多久島晶子 / ピアノ

プロフィール・経歴

足が不自由な為車椅子ユーザー及びメンタル疾患や発達障害等々の重複障害を抱えており現在障害者手帳1級所持。
複雑性PTSDもあり現在トラウマ回復を目指している生活を送っている。又、障害特性ではないもののマイノリティーという部分ではHSP気質を抱えている所やLGBTQ+当事者という一面も有。

 

大阪芸術大学芸術学部演奏学科ピアノコース卒業。 ピアノを阪田誠康、大竹道哉、故・大石潤、田村幸造、森久留美の各氏に師事。 伴奏法及び室内楽を田淵幸三氏に師事。
作曲及び編曲法を千秋次郎氏に師事。 リトミックを辻久子、辻裕の両氏に師事。パイプオルガンを小榑由布子、堀江光一、白川佳那子の各氏に師事。 チェンバロを大塚直哉、小榑由布子の両氏に師事。 ハープを海川佳代子、竹本真由美、糸川可純の各氏に師事。コントラバスを中学校の吹奏楽部で中川紀美、田中寿代の両氏に師事し大学の副科で池内修二氏に師事。

 

専門分野であるピアノを含む音楽全般の勉強を続けてきたり、音楽のみにとどまらず、元々兼ね備えている好奇心旺盛な特性から手話を勉強し始めてみたり、色々なセミナーやワークショップ等に出かけてみたりと、今もなお自己実現を目指して奮闘中。

 

・中国音楽理事会主催第1回 万里の長城杯 国際音楽コンクールピアノ 一般の部奨励賞入賞。
・中国音楽理事会主催第2回 長江杯 国際音楽コンクールピアノ 一般の部優秀賞入賞。
・特定非営利活動法人国際音楽協会主催第4回中国音楽コンクール専門の部(ピアノ)奨励賞受賞。
・中国音楽理事会主催第17回アジア国際文化芸術フェスティバルオーディションに合格し同フェスティバルの演奏において審査員特別賞受賞。
・平成29年度ひょうごヒューマンケアカレッジ兵庫県音楽療法講座「基礎講座」修了。
・特定非営利活動法人国際音楽協会主催第21回中国音楽コンクール専門の部(卒業生・ピアノ)銀賞受賞。
・第22回大阪国際音楽コンクールファイナリスト(入選)。
・2022年2月9日(水)に兵庫県立芸術文化センター総括アドバイザーの藤村順一氏が「もし嫌でなければ神戸新聞の取材を受けて貰えないか」との依頼の為我が家を訪れて、 2月19日に神戸新聞の取材を受け、その時の記事が4月17日の神戸新聞の日曜版に掲載される。
後日、今回取材をして下さった神戸新聞記者の松本寿美子氏の自分を取り巻くストリートピアノに関するコラムが5月16日(月)に掲載される。
・2022年2月26日令和3年度ひょうごヒューマンケアカレッジ「アートとこころのケア講座」修了。
他。